【導入事例】高年齢労働者転倒災害対策のご相談例|製造業

高年齢労働者の転倒災害・腰痛災害を防止。

理学療法士×人間工学の専門家が現場評価から改善策まで実践的に支援。

製造業も対応。京都・滋賀対応。

1月21日(水)は、製造業の高年齢労働者転倒災害対策の相談に行ってきました。

従業員での高年齢化が進んでおり転倒災害リスクが高くなっています。※写真はイメージです。

【ヒアリング内容】
・職員の高年齢化による転倒災害のリスクが高まっている
・採用をしても以前のように人材の応募がこない
・だからこそ、今いる人材が健康で元気に働いてもらえるような職場環境づくりをしたい
・そのための先ずは雰囲気づくりをしたい

【現場確認】
・設計業務のPCのVDT作業障害
・重量物取り扱いは頻度が少ないものの、無いわけではない
・しかし、組み立て作業があり、そこでの不良姿勢の発生頻度が高い
・古めの施設だったかこともあり、バリア「あり」の前提での対策が必要
・小さめだが社内ジムがある。有効活用できそうである
・ベテラン層が多く、転倒災害の発生リスクが高いが、経験豊かな職場である

【今後の展開】
・現段階の状態をアンケートにて全体がどのような状況かを調査
・全体が理解できて具体的な提案につなげる

【具体的な提案予定】
・各作業のリスクアセスメントをおこないます
・そこで、高リスクを明らかにしてリスクコントロールが大切です
・まず、すぐに、簡単に、効果的におこなえるところから
・続けて、職場の作業に応じたストレッチ指導
・さらに、高年齢労働者の体力測定を行い、社内ジムの活用を含めた運動指導を実施
・理系社員に響く人間工学的アプローチで理論によるイベント企画
・採用へのアピールポイントとしてまとめる

これから社員様がどんどん健康になられ、元気いっぱいの職場になられるように伴走させていただきます!

高年齢労働者の転倒災害対策が企業に求められる理由

近年、製造業を中心に高年齢労働者の転倒災害や腰痛災害が増加しています。

しかし、これらの災害は単なる年齢による身体機能低下が原因ではありません。つまり、作業環境や業務設計が従来のまま放置されてきた結果として、リスクが顕在化しているのです。そのため、企業には「高年齢化を前提とした職場づくり」が強く求められています。

転倒災害は一度発生すると長期休業や離職につながりやすく、結果として人材不足をさらに加速させます。このように、高年齢労働者の転倒災害対策は、安全配慮義務だけでなく、経営リスク管理の観点からも重要なテーマとなっています。

製造業における高年齢労働者の転倒・腰痛リスクの特徴

製造業では、高年齢労働者特有の転倒・腰痛リスクが複合的に存在します。具体的には、長年の作業習慣による不良姿勢、作業高さが合っていない組み立て作業、段差や床状態のばらつきなどが挙げられます。

さらに、重量物取り扱いの頻度が低くても、突発的な動作が腰痛災害を引き起こすケースも少なくありません。一方で、ベテラン層が多い職場は経験値が高く、生産性の要でもあります。

つまり、高年齢労働者の身体的負担を軽減することは、災害防止と同時に現場力の維持・向上につながる重要な取り組みなのです。

理学療法士×人間工学による対策の強み

そこで、有効となるのが理学療法士と人間工学を組み合わせた転倒・腰痛災害対策です。

理学療法士は、身体機能や動作特性を専門的に評価できるため、個人差の大きい高年齢労働者にも対応した支援が可能です。さらに、人間工学の視点を加えることで、作業環境や作業設計そのものを見直すことができます。

つまり、「運動指導だけ」「設備改善だけ」に偏らず、身体と環境の両面から災害リスクを低減できる点が強みです。このように、理学療法士×人間工学のアプローチは、実効性の高い高年齢労働者対策として企業から注目されています。

厚生労働省も、高年齢労働者に対する転倒災害防止対策の重要性を示しています。
☟「高年齢労働者の労働災害防止対策に関する検討会」(厚生労働省)

・職員の高年齢労働者で労災リスクの相談をしたい経営者・担当者様
・まず無料相談で現状をお聞かせください。
・現状からどのようにアプローチしていくのか方向性をお話させていただきます。

京都・滋賀の産業理学療法士の中で、大学院(労働衛生・人間工学)を専攻したのは弊社の岩倉だけです。
是非、高年齢労働者に関連する悩みを解決させてください。

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