【導入事例】肩こり・腰痛災害防止対策セミナーで健康意識向上|事務職

商工会議所の事務職員向けに高年齢労働者の肩こり・腰痛災害防止セミナーを実施。

事前アンケートで首肩腰の不調と疲労の実態を把握し、

姿勢・PC作業・ストレッチを現場向けに解説。

肩こり・腰痛市街防止と健康経営を理学療法士×人間工学で支援(京都・滋賀)


ご相談の背景|肩こり・腰痛は「見えない労働災害リスク」

製造業の中でも工場等では、転倒災害防止・腰痛災害防止などの労働災害対策が重要です。

一方で、事務・間接部門やPC作業の多い職場では、肩こり・腰痛が慢性化していても休業に至らず“見えにくい負担”として放置されることがあります。
今回の企業様も、健康施策としては取り組みたいが、

  • どこから着手すべきか分からない
  • 個人差が大きく、対策が続かない
    という課題感があり、全体会議のタイミングに合わせて「個人の健康意識向上」を目的にセミナーを実施しました。

事前アンケートで把握した現場課題|首・肩・腰の不調と疲労の蓄積

セミナー実施前にアンケートを行い、不調部位・痛みの強さ・作業姿勢・休憩の取りやすさ・回復感・相談のしやすさなどを確認しました。

職員の40%は「高年齢労働者」

不調の中心は「首・肩・腰」

回答では、首・肩の訴えが多く、腰や背中、肘・手など複数部位に不調を抱えるケースも確認されました。痛みの強さ(NRS)は幅があり、同じ職種でも負担感に差があることが分かりました。

「痛み・不調でやり方を変えた」=プレゼンティーイズムの兆候

過去3か月で、痛み・不調のために「我慢・・・」「やり方を変えた」ことが「たまにある」「時々ある」が65%強あり、プレゼンティーイズムの兆候が表れていました。

実施内容|肩こり・腰痛のメカニズム×姿勢×PC作業×ストレッチ

本セミナーは、単にストレッチを「紹介する」のではなく、

なぜ必要か(メカニズム)→どこを変えるか(姿勢・作業)→どう続けるか(実践)の順で構成しました。

  • 肩こり・腰痛になる機序(メカニズム)
  • 姿勢の基本(負担のかかる姿勢/整え方)
  • PC作業時の注意点(目線・肘・骨盤・休憩の入れ方)
  • 仕事の合間でもできるストレッチ(実技)

アキレス腱を伸ばしています。高年齢労働者は柔軟性が落ちていることが多いです。

実施後アンケート結果|満足度4〜5が大半、全員が「実践したい」

セミナー後アンケートでは、満足度は5段階で4〜5が大半でした。
また、理解度についても「よく理解できた」「大変よく理解できた」が多く、
役立った項目として、メカニズム・姿勢・PC作業対策・ストレッチが挙げられました。

行動変容の第一歩「できる範囲で実践したい」100%

特に重要なポイントは、全員が「今後、できる範囲で実践する」と回答したことです。
安全衛生の施策は「やった」ではなく、現場で続くことで初めて成果につながります。
本取り組みは、その入口として有効でした。

参加者の声(改善ニーズ)

「時間をもう少し長く」「スキマ時間でできる健康習慣」「運動不足解消・筋力保持」「頭痛」など、次のテーマへの要望も得られました。

このアンケートをもって、再度、結果報告に行く予定です。

セミナーはあくまでも入口です。

「どこを改善していくのか」という提案させていただく予定です。

肩こり・腰痛災害防止・健康経営の視点|腰痛対策が労働災害防止につながる理由

肩こり・腰痛は、放置すると

  • 疲労蓄積
  • 注意力低下
  • ヒューマンエラー増加
    につながり、結果として「転倒災害防止・腰痛災害防止(労働災害防止)」にも影響します。
    「重篤な事故が起きてから」ではなく、不調が“軽いうち”に対策を回し始めることが、製造業の安全衛生と健康経営において重要です。

岩倉の支援(強み)|理学療法士×人間工学で“現場に落ちる”対策へ

私は、理学療法士として身体の専門性を持ちつつ、人間工学の視点で作業姿勢・動作・環境を整理し、現場で実装できる形に落とし込みます。
セミナーはその入口であり、必要に応じて

  • アンケート分析(不調・負担・回復・休憩・相談のしやすさ)
  • 現場観察(姿勢・動作・PC環境)
  • 継続プラン(短時間運動・セルフケア定着)へ移行し、「安全衛生活動が“機能する仕組み」として回るよう支援します。

こんな企業様におすすめ|製造業の安全衛生担当者・経営者へ

  • 肩こり・腰痛が多いが、対策が個人任せになっている
  • 健康施策が単発で終わり、継続しない
  • PC作業や同一姿勢が多く、疲労が抜けない社員が増えている
  • 健康経営として「やっている」だけでなく成果につなげたい
  • 将来の転倒災害防止・腰痛災害防止(労働災害防止)を強化したい

よくある質問(FAQ)|肩こり・腰痛セミナー/安全衛生支援

Q. どの職種でも対象になりますか?

A. はい。事務・間接部門・営業などPC作業中心の職種でも効果が出やすい一方、製造現場の作業姿勢に合わせた内容にも調整可能です。

Q. セミナーだけで終わらせず、定着まで支援できますか?

A. 可能です。アンケート→課題整理→現場に合う習慣を構築します。(短時間の運動・環境調整)までできます。

Q. 京都・滋賀以外も対応できますか?

A. まずはご相談ください(実施形態により調整可能です)。


【参考情報・支援策】 厚生労働省では、中小企業が高年齢労働者のための職場環境改善を行う際に利用できる「エイジフレンドリー補助金」や、各種ガイドライン、事例集を提供しています。これらも積極的にご活用ください

【経営者様、人事・安全衛生担当者様へ】

・職員の高年齢労働者で労災リスクの相談をしたい経営者・担当者様
・まず無料相談で現状をお聞かせください。
・現状からどのようにアプローチしていくのか方向性をお話させていただきます。

京都・滋賀の産業理学療法士の中で、大学院(労働衛生・人間工学)を専攻したのは弊社の岩倉だけです。
是非、高年齢労働者に関連する悩みを解決させてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です