高年齢労働者の労働災害防止対策についての【まとめ】

高年齢労働者の転倒災害・腰痛災害を防止。

理学療法士×人間工学の専門家が現場評価から改善策まで実践的に支援。

製造業も対応。京都・滋賀対応(メール・オンライン相談は全国対応可)


高年齢労働者の労働災害防止対策(転倒災害防止・腰痛災害防止)の「高年齢労働者の労働災害防止対策に関する検討会」の報告書をまとめました。

経営トップが率先して高年齢労働者の安全対策に取り組む方針を示し、担当者を明確にしましょう。また、安全衛生委員会や日常のミーティング等を通じて、労働者からの意見(ヒヤリハットや負担感など)を聴く機会を設けましょう。

加齢に伴う身体機能(視力、聴力、バランス感覚、筋力等)の低下を考慮し、転倒や腰痛などのリスクを洗い出しましょう。その際、「エイジアクション100」等のチェックリストを活用することも有効です。

身体機能の低下を補う設備や環境を整えましょう。

視覚・聴覚への配慮: 通路や作業場所の明るさを確保する、警報音を聞き取りやすい音域にする。

転倒防止: 段差の解消、手すりの設置、床の滑り止め対策を行う。

身体負担の軽減: 重量物の取り扱いに補助機器や台車を活用する。

個々の体力や健康状態に合わせて、無理のない働き方ができるよう配慮しましょう。

作業内容: スピードや作業量を調整し、複数の作業を同時に行わせないようにする。

勤務形態: 短時間勤務や休憩時間の工夫を行う。

健康診断だけでなく「体力チェック」を実施し、客観的な体力を把握することが重要です。その結果に基づき、個々の能力に適した業務への配置(マッチング)や、健康保持増進のための運動指導等を行いましょう。

高年齢労働者自身に対し、身体機能の低下が労働災害のリスクにつながることを自覚させる教育を行いましょう。また、管理者や同僚に対しても、高年齢者の特性への理解を深める教育を実施し、サポートし合える職場風土を作りましょう。

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【参考情報・支援策】 厚生労働省では、中小企業が高年齢労働者のための職場環境改善を行う際に利用できる「エイジフレンドリー補助金」や、各種ガイドライン、事例集を提供しています。これらも積極的にご活用ください

【経営者様、人事・安全衛生担当者様へ】

・職員の高年齢労働者で労災リスクの相談をしたい経営者・担当者様
・まず無料相談で現状をお聞かせください。
・現状からどのようにアプローチしていくのか方向性をお話させていただきます。

京都・滋賀の産業理学療法士の中で、大学院(労働衛生・人間工学)を専攻したのは弊社の岩倉だけです。
是非、高年齢労働者に関連する悩みを解決させてください。

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